【ここまでの進行状況】
・完二仲間入り
・悪魔・塔・刑死者コミュ発生

主人公は体張ってでも止めろ。黙って汗マーク出してないで。



というか陽介にこんな反応されてなお主人公にカレーを食べてもらいたがる千枝ちゃん雪子の気持ちが理解できません。たとえば核爆弾の投下スイッチを押すとき、それがもたらす効果を知っていれば、どんな人でも多少は躊躇うと思うんですよ。


千枝ちゃんに妙なことしてぇ~
ちなみに千枝ちゃんは初期案では妙(たえ)という名前だったようです

11日ほど前から計画してたであろう事実が尚更そのキモさに拍車をかけ、押しては返す嫌悪感はまるで冬の海辺の白波のよう

基本厚着気味の普段とのギャップがたまらん…
雪子の照れ顔が微妙とか言う輩には全員マハラギダインしたる



というか主人公の落ちた位置の真横に岩があってめちゃくちゃ危ない。第三の殺人事件が発生するところだった。
でもってモロキンの希釈ゲロ浴びて林間学校終了。
林間学校イベでモロキンの出番が多いのは、今後の展開のためなんでしょうね。

「警察はちゃんと仕事してんのかねぇ!」とのことだったので堂島の名誉の為に擁護しておく。足立?知らんな…

民度最悪の報道陣から槍の雨のようにキッツい質問を飛ばされお気の毒。



でも雪子はそんなに弱くないと思うよ。マハラギダインとか撃てるし。

早速事件捜査と称して野次馬やりに豆腐屋へ。のりこめー^^




今回はそんなに悪いことしてないのに。

ちなみに足立はP4U2でも完二の顔にビビってるっぽいセリフがあります(勝利台詞)

完二の悪口だけは絶対に許さんぞ。仲良くてなんか悪いか?


気の置けない仲って感じでいいですよね
つーか幼少期はご近所さんだったんだろうに面識ないのか

この路線のりせももっと見たかったなあ。
放課後に豆腐屋に来ると居て、「なんだ…今更来たの?私もう上がりだから、欲しいお豆腐あったらおばあちゃんに言ってね。それじゃ」なんて言ってスタスタ二階に上がってっちゃうんですよ。
そのくせ主人公が豆腐の前でウロウロ迷ってると、暖簾の隙間からチラッと見てきて「…何の料理に使いたいの?それだけ教えて」とか言ってなんだかんだおすすめの豆腐を教えてくれる…みたいなね……
救出後すぐ「せ~んぱいっ♡」モードになっちゃうのは…個人的にはtyotto hikuwa…



好きになっちゃうだろ!


りせにはこれまでの事件被害者との共通点があることから、堂島も次のターゲットがりせになると睨んでいるらしい。それは鋭くて大変よろしいんだけど、マヨナカテレビの性質上、そういう風に認識すること自体が事件発生の後押しになってしまうんですよね。


特捜隊の面々が事件の本質に近づいている=監視しておく必要がある、ということに足立が気づいたのはこのタイミングなのか、それよりもっと前なのか…



この一連の流れの、ゾクゾク来る感じいいですよね。
特捜隊の勝手な独自捜査と、警察の捜査が、まったく違う方法でありながら同じ到達点で交わった瞬間ですよ!このイベント自体は陽介の下心からスタートしてんのに!


足立だけ豆腐持たされてるのがじわじわくる。


ちなみにこのあと事件に首を突っ込むなと釘を刺される主人公。
オイオイ豆腐なら釘じゃなくて鎹でしょワハハとか言ってられない剣幕の堂島。おおこわいこわい

相変わらず陽介の推理は一見論理的に見えてズレが多い。なんというか自作の仮説に拘泥し続けているフシがある。そしてそれが結果的にミスリードになってるっていう…
一方千枝ちゃんは適当なようで意外と的を射ている。雪子も誘拐被害者の一人だけあって経験に基づいた指摘ができている。完二は元気でえらい。
しかし陽介のこの ↑ 発言にはおっとなった。
二周目はこういう推理パートは退屈に感じるのではと思っていたが、正解を知っているからこそ面白く思える部分もある。むしろ一周目より楽しいぐらいだね!

なぜか足立がいる。サボりかと思ったら聞き込みらしい。
以前ウナギと原付の下りで言及されていた不審者の件は足立持ちなので、その捜査…に見せかけた特捜隊の監視で来たっぽい?

②特捜隊の監視
③丸久豆腐店での張り込み
どこまでが堂島の指示なんだろうか…

本当は指示されてない部分もあるんじゃあないの?


まあ足立からしても特捜隊の動向は押さえておきたいでしょう。たぶん。



でも「ちょっとは」呼ばわりされてる辺りまあまあナメられてるな…

今から来る奴が一連の事件の犯人という前提を共有しようとしてない?

演技…なのか?犯人と疑われないためにズッコケ刑事を演じる必要があるとはいえ、ここまで恥をさらしながら生きる必要ある?

スクショ失敗したけど、この直後に生田目さんのトラックが通ります。

このシーン、特捜隊は全員汗マークが出るんですよ。足立からは出ない。怖いわ~

まあ死ぬ死ぬ詐欺するヤツがウザいという気持ちはわかるけど。
もしくは「どうせ死ぬ勇気なんてないでしょ?」という侮りというか余裕がある故の態度なのか。


しょうもない嘘吐いてないでおとなしくお縄を頂戴しろ!犯人め!

「生田目が全部入れたに決まってるだろ!」とかね。言いますよね。


煮物ババアとも刑事ドラマの話をしたことがあるっぽい描写あったし。というかそれをきっかけに気に入られたのかも?
警察に入ったのは銃が持てるから、あと公務員は安定した仕事だから…なんて言ってましたが、銃持つだけなら交番勤務でいいし、公務員の中にはもっと楽な仕事があるわけですよ。
にもかかわらずわざわざ警察(それもキャリア)を選んだのは、刑事ドラマ的な仕事に憧れが大なり小なりあったからではないのかなー。まあ親や周囲の期待に応えて、的な理由もあるかもしれませんが
ドラマCD(P4A vol.2)でも、「警察なんて地味な仕事ばっかり、刑事ドラマみたいなドンパチなんてないよ」とか言ってたり、ゲーム中でもたびたび自身の推理を披露したがる辺り、やっぱりインテリチックな執行者としての夢を警察の仕事に抱いていた時期もあったんじゃないだろうか。


バーカの音圧が足らない(P4U2勢並の感想)
相手が自分の代わりに殺人犯だということになってほしい気持ちの表れ?
それとも素人に法律知識語られてイラついた?





これからもいたちごっこを頑張りましょう。

でもテレビの中って負の遺産みたいなもんで、誰も利用しなくて済むならそれに越したことはないのでは?誰も放り込まれてない期間に来ても意味ないし。




決してただかまってちゃんしてるわけじゃない



ここでようやくクマとの間に星コミュが発生。
星コミュはシナリオに沿って自動で進みますが、そのたびに主人公とクマが二人っきりになるシーンが挟まれ、個人的にそのシーンがどれもすごく好きなんですよね、特に旅館でのシーン。幾万の真言の言葉なんかも、クマが言ってくれる台詞が一番好きだったりして。
何かとネタキャラされやすいクマですが、逃げたくなるような現実から目を逸らさず「本当の自分」を探し、それまでの辛い事情と向き合うという今作品の命題にきちんと取り組んでいるキャラクターで、彼(?)にまつわるシナリオからも目が離せませんクマね。

お見舞い相手が退院したのでもう病院には来ないというお婆さんとの間の死神コミュを選択できるように。
前回見られなかったコミュの中で一番気になっていたので、これからこのお婆さんとお喋りできると思うと楽しみですね。


特出し劇場に突☆入

完二は月光館制服とSP衣装が似合いますね

真剣に悩んでいるりせには悪いが、特出し劇場は数あるダンジョンの中でも一番おふざけが許される感ある
逆に天上楽土は絶対ふざけられないですよね…Heaven流れちゃってるもん

正直全然アリというか、アリというかアリじゃない?
こういう見た目の女子キャラが居たら速攻コミュMAXにするぐらいアリ。
ちなみに女装コンだと主人公が2位だったらしい(一条情報)




まあダンジョンの内装は強調された本人の悩みやコンプレックスに基づいて形作られる部分もあるので、普段の内面とはまた違うかもしれませんけどね
じゃないとりせが脳内ピンクの見せたがりビースト・オブ・リビドーってことになってしまう


完二のマリリン衣装に関してはりせのせいですからね。致し方ないってことで。

シャドウ千枝とかシャドウゆかりとかシャビリスとか、こういうサドい女子キャラ好きなんですよね
マーガレットとかも女王様系ではありますけど、ああいう余裕のあるタイプとは別に、ちょっと追い詰められるとすぐカッチーン!となっちゃうような小娘系のサドガールもそれはそれで違った趣があるんですよ(急に何の話?)

謎パワーでりせの影を吹き飛ばし、そして私も消えよう!するクマ

遺言みたいになってますけど大丈夫です。

タメありの全体技に注意しつつ、状態異常をこまめに回復して勝利。
怖すぎるクマの影の姿をフォルダに残しておきたくなかったのか、全然スクショがなかった。

りせも療養へ。りせが特捜隊の他の面子と違ってすぐ戦闘に参加できたのは、普段から芸能人として複数の人格を使い分けていた経験があったため、ダンジョン入りしてシャドウと向き合っても比較的消耗が少なかったから、という説が面白かったです。
本人が武器振り回して直接攻撃するわけではない後方支援型っていうのもあるかもしれないですが。



スナック紫路宮ででも呑んできたんだろうか。いま雷雨なのに。





流石に作中のこのシーンだけでは単に堂島が直斗を毛嫌いしているように取れてしまうと(開発陣が)考えたのか、堂島が直斗が事件捜査に関わることをよく思っていない理由と、事件捜査の中で変わる堂島と直斗の関係については、ドラマCDで散々補完されています。(P4 vol.01、P4A vol.02、P4GA vol.02など)
とはいえちょっと荒れすぎですけどね。直斗は何言ったんだよ。
普段厳格にふるまってる身内の大人がこんなんなってるの見たら、菜々子と主人公のトラウマになりかねないぞ。まあ菜々子はもう見たことあるんでしょうけど……
酒はその人の本性を暴くとか言いますし実際そうだと思いますけど、


というか足立が(わざと)ポンコツムーブかまして県警側に愛想尽かされた結果直斗が送り込まれてきたのか。
いずれ訪れる「何が決まりなんですか?」の瞬間のことを思うと、豆腐屋前での足立の誤認逮捕は遠回しに未来の自分の首を絞める形になったわけですね。



まあまあ、こんな何の娯楽もない田舎じゃ、連続殺人事件の独自捜査ぐらいしかやることないんだから仕方ないっしょ。
というか主人公が堂島とテレビに入って、どうやって捜査してるのか説明したらよくない?ダメ?


ドゥンにちょっと乗ってみたいらしいマーガレット。私にも乗ってくれ。


一周目ではスクカジャを持ったイッポンダタラを作るのが面倒くさくて完全放置していた女帝コミュだが、実際に進めてみるとマーガレットのお茶目な面が見られて面白い。
アルカナについての解説も興味深い。死神はただ不吉なだけのアルカナではないとか…
二周目では全書引き出しを使いまくるリッチな戦法でペルソナを作れるのがありがたいが、いかんせん金がかかる…。ヤバいヤバい、懐痛ーい…でもマーガレット様のためなら赤字覚悟です。
まあ女帝コミュは明らかに周回前提の造りですよね。ボス戦の仕様とかからしても…

お婆さんに名前を覚えてもらう。実ちゃんだよ。


急にどうした


教師としてあまりに斬新な言動。

名字で呼び捨てしてちょっとからかってくるタイプの娘、本当に好き。




食べた人は誰しも硬い(けど美味しい)と評するビフテキ串だが、千枝ちゃんの咬合力をもってすれば柔らかお肉らしい。


というか惣菜大学を経営している夫婦の旦那さんですらあれが牛肉だという確信が持てないらしい。真実は惣菜大学の奥さんのみぞ知る。
…人肉だったりして。

美少女格闘家て。間違ってはないけど自称していいもんなのか。

君たちお似合いだよ。

一周目だと知らなかったんですけど、虫をあげ続けると成長する&珍しい宝石をくれるらしいんですよね。楽しみだなー。
スナックのママは四六のおばちゃんとは別ベクトルのキャラで好きですけど、ハンコ注射の跡が生々しくて笑ってしまう。いるか?そのリアリティ。

逆に雪子は最下階の入り口付近という真逆の配置にいるんですよね。一緒にいればいいのに。というか猫はどうやってこの屋上にたどり着いたんだ。

一条の口さがない友人たちがエビの悪口を言っているところを止める。
本人もそれを聞いていたらしい。あらら。

昨日の件で俺に惚れたか…と思いきや、一条に惚れているので好きな女の子のタイプを聞いてきてほしいとのこと。
はい。わかりました。


前の病院で医師と不倫のやつをアレしてホスピタルラブだったらしい小夜子。
その不倫相手の奥さんが今の病院に乗り込んできて喧嘩になったとか。
おたんこナースにはまず出てこなさそうなエピソード。
この一週間でマーガレット、ひさ乃さん、千枝ちゃん、エビ、小夜子と仲を深めているタラシ系主人公。まあ別に誰も恋愛とかじゃないんで。どっかのスマブラ権強奪系屋根裏後輩くんとは違うんで。
7月前半に続く