
使用するゲームエンジンはGameMakerStudio2です。
2D特化のエンジンで、GameMakerLanguage(GML)というC言語っぽい独自言語が使われているのと、エンジン内でドット絵が製作できるのが特徴かな。もちろん外部のペイントソフトで作ったラスター画像も読み込めます。
Unityと違って物理演算はデフォでは入っていませんが、その分2Dらしい、嘘だけど動かしやすい挙動をゼロから作れるのが気に入ってます。
…さも見知ったかのように言ってますけど、大して詳しくないのでなんとなくで使ってます。

背景と足場はフリーのタイルマップをお借りして作り、キャラやアイテムのグラは適当にドットを打ちました。なんとなく東方キャラ…。まあ売るわけじゃなし。
ちょっと音ズレが訪れててすみません。
水やマグマを実装できたのが嬉しかった思い出。
視差を設定したおかげで背景が疑似3Dみたいになってる。

ここはレンガ作りなので霊夢が歩いたり着地するとカンカン鳴る。
…静止画でそんなこと言われても困るか。

GMS2は海外製のツールなので、日本語を表示させるにはちょっと手間がかかる。
いうてまあ先に必要な文字を読み込ませておくだけなんだけど

ガッツリ日本語運用するなら、ひらがな+カタカナ+常用漢字の文字セットをあらかじめ読み込ませるとかしたほうがよさそう。

体力毎に3段階の弾幕を魔理沙が撃ってきて、こっちが地上から札を撃ってそれに応戦という感じにしたかった。というかしたつもり。
星弾ばらまき→クナイワインダー+星弾ばらまき→大玉と星弾ばらまき の順で弾幕が展開。
こんな画質なのでわかりにくいですが、霊夢の打てる札は二種類あったりします(まっすぐ飛ぶ高密度の赤札、ホーミングするが低密度の青札)。
これまた地味ですが、魔理沙戦が始まると左右の檻?扉?みたいなのが閉まり、魔理沙を倒すとすごい速度で開きます(0:58あたりに映ってる)。



こういうエフェクトにばっかり凝ってゲーム自体の進捗が死ぬあるある