最悪の幕開け

新年あけまして、謎の病で臥せっております。誰か助けて。
大晦日に帰省し、寿司喰ってカニ喰ってさあ華々しき2024年を大手を振ってお迎えしようじゃないの、と思ったらちょうど日付が変わったのとほぼ同時に大汗&吐き気とともに最悪のお目覚め。

本日の暮れになっても全然治らねーし!あーあ。正月休みは何かゲームかモデリングでもしようと思ってたのになー。Steamのウィンターセール、結局何も買ってないし、クリスタもBlenderも開けてませんよ。誰か笑え。あーあ。頭と胃と背中が死ぬほど痛いよー。

誰かに伝染されたのか、料理のうちの何かが当たったのか知りませんが、こんなおめでたくない正月って…。いや正月なんて元々めでたくもなんともないんだ、たまたま年の切り替わりの直後だからもてはやされてるだけだし、そもそも暦なんて人間が勝手に決めて勝手に祝ってるんだ、何もめでたくないんですよ。だまされないように。


なんつーか、ゲームでいうバッドステータス状態ですよ。
生きてるだけでじわじわとHP(あとMP)が削られていくこの感じ。
以前読んだ漫画で、老いに伴う慢性的な病気で入退院を続けている老齢の女性が、しばらくはそれに耐えながら生き続けるものの、ある日限界が来て静かに自殺するという話がありましたが、リアリティあるよなあと改めて思う。その人、立ったり歩いたりはできるんですよ。頭も正常。でも動くたびに体が痛い、ペンを持って文字を書くのにも痛みが走る。それをウン十年耐え忍ぶ間、人間の精神がどれだけ削られていくことか…。大病だけが病気じゃないんですよ。はーつら。

一応今日の朝までは帰省先にいたわけですが、全身が灼けるように熱く眠れないという話を家族にしたとき、「でも微熱じゃん?微熱微熱」と言われ、うるせー今私が絶対的につらいんだよ40度じゃなかろうが熱は熱なの😡とブチ切…れはしなかった。大人だからね、こっちも…