20221226 -足立とコベニと勇儀







ということでね…年内に終わらせるめんどくせータスクが一旦終わりッ!になったのでしばらく自由の身です。九龍やるぞデビサバ買うぞ世界樹買うぞーッ!絵描くぞ!夢が広がりんぐ!
いつやっても気持ちいいもんですね。やりたくない作業からの解放っていうのはよーッ


ずっと2月で止まってるP4Gの二周目も再開したいんですけどね。気が進まないなー。
いや…あの…こんなに辛いと思わなかった。足立のいない八十稲羽を生きるの。
仕方のないことなんですよ?そういうストーリーだし。足立はああいうポジションのキャラなんだし本人の性格と所業のせいでこうなるんだから、可哀想みたいな扱いは完全におかしい。アイツを倒して、美しい稲羽の雪景色が見られて。それでいいじゃない。
理性ではわかってますよ。

…でもさみしい。ジュネスに行っても、夜にガソスタの前を通っても、堂島家で夕食を食べてても、足立はもう居ない。お前のいない八十稲羽なんてモノクロームの風景ですよ。

以前、ペルソナ3の熱心なファンだという方が、「自分はP4を開始直後に辞めてしまった。P3の主人公が居ない世界なんて耐えられないから」みたいなことを仰ってて、はあそりゃ大変っすねみたいな気持ちでいたんですけど…今なら理解る。分かりますその気持ち。

でも私にはP4U2があるから!
U2ならいつでも足立が動いて喋って同情したり嘲笑したりしてくれるわけだから、さみしくないですよ!と考えると、結局PC起動してもP4GよりP4U2の方に手が伸びてしまうんですよね。
U2のない時代のアダチスキーの人らはどうしてたんですかね。ついでに言うとP3D発売前のP3主人公のファンもどうしてたんですかね。気が…狂わなかったのかな?

推しに会おうと思ったら、推しが破滅するストーリーのゲームをやるしかないなんてとんでもない話でしょ?なあ。楽しく格闘してダンスしてくれればそれでいいよなあ!?
とはいえP4(G)あってのU2だし、足立が本編で終始ただのズッコケデカだったら今ほど好きじゃないと思うので、本編がああいうストーリーで良かったなあという気持ちもある。
人の心は難しいですね


そういやチェンソーマンのアニメやってますね。んで面白いですね。話が。
原作読んだことないんでなんとなくの世界観設定しかわかりませんけど…はーっコベニちゃんもっと出てきてほしいですねカワイイから。ああいう危うさのあるキャラを男女問わず好きになっちゃうのが私の性なんだ
作画は何というか、いっぱい枚数があってスゲーとは思うけど、どこが見せ場なのかがハッキリしなくていまいちノリ切れない…。オシャレなPVより抑揚のある紙芝居が好きなタイプなので…
今度kindleで漫画の方も買ってみようかな。

2部の方はジャンプラで追ってますけどこっちも好きです。
主人公のアサちゃん、普通のひ弱な女の子と見せかけてエグいひねくれ方してて、でもそれだけじゃなく芯の強さや良心もきちんとあって、複雑構造の面白いキャラですね。もっとメチャクチャになってほしい。もっとメチャクチャになってほしい。


東方智霊奇伝、瑞霊ちゃんのカラーがようやく公開されてましたね。青髪赤縞金鎖か…
しかしあの漫画、大ゴマバーン!実はAはBだったのだ!大ゴマバーン!実はCがDだったのだ!の繰り返しで、全然話が進まないのが辛い。
ついでに酔蝶華は連載開始してからずっと何も進行してなくて逆にすごいと思う。何がしたいのかすらわからないまま、なんか鬼とタヌキが出てきてなんかしてよくわからんけど解決して終わり!という。

異変が起きる→力技で何とかしようとする→実はその異変にはこんな仕掛けが!→いろいろあってとりあえず収拾!めでたし!っていうのが東方のよくあるストーリーフォーマットで、それに今更ツッコもうとは思いません。STGならこのフォーマットでも全く問題ないんですよ。話がよく分からなくても敵を倒せば勝手に進行するし、多少納得感に欠ける内容でもゲームの面白さで補正がかかるから気にならないしね。STGでガチャガチャした話やられてもこんがらがるだけだし。

でも、書籍で何年もかけてやるような内容じゃないよなあ。茨歌仙もこんな感じの話運びでしたけど、基本一話完結だしゲストキャラがよく出てくるのでなんだかんだ楽しかったんですよね。智と酔は………

でも最近は酔蝶華に勇儀が出てきたので万事オッケーです。智霊奇伝でもきっともうすぐ出るだろうし(出ますよね?風編のあとは地編に決まってますよね?)
剛欲異聞でもカッコいい勇儀が見られたし、地味に追い風来てるんじゃないですか?2023年を勇儀イヤーにしませんか?しねえよ!しろ!なってくれーっ!
鬼メイン&オールキャラっぽい茨にほぼ出てこなかった勇儀に日の目が当たってくれー!