あ~つかれた
給料出してほしい もはや
(以下ネタバレ)

おら畜生界さ行くだ 私は旧地獄のほうが好きです
認めない…私を地5面で散々苦しめたお燐がこんな弱機体だなんて認めない…
おそらく敵としての才能はピカイチでも自機としての素質はイマイチだったと思われるが…
お燐!猫乱歩を撃て…このゲームのcpuはバラマキ弾に弱い…簡単に勝てるはずだ!
ゾンビフェアリーもあんまりしつこくなくなってて、衰えを感じますね

口と尻の軽いキツネも自機化。こっちは結構強い
このゲームで後ろにショット撃ってもあまりうまあじはないと思いますが、対戦なんかだと役に立つんでしょうか。花系統って本編と違ってガンガン画面中央~上部に行くもんだし。

名前といい袖の装飾といい霊夢みがあるなと思っていた残無が思いっきり霊夢との関連を匂わせてくる。クッサー( •́ฅ•̀ )先代巫女の匂いがする~
お客さん管狐は暗殺向きじゃないんだよ
巫女を殺りたいならそういう妖怪をいくらでも紹介しますよ

典ちゃん好きだから割とマジでマミゾウの低級妖怪煽りにイラッと来てしまった
それ(種族煽り)はダメだろ まあ東方世界じゃ気軽な挨拶みたいなもんですけど
へっ何が狸の親分や しっぽ見る限りアライグマのくせに

感動のやちさき対面。しっぽの先の匂いを嗅がせているわけではない
割と仲良しですね。早鬼呼びなのか…なぜか驪駒呼びのイメージがありました。二次創作のせいだと思われる
八千慧組長、結構強い!収束型のショットってちょっと久しぶりな気が…
今作の自機では清蘭典八千慧の3人がお気に入りの性能です。
というかこのゲーム、ホーミング勢に未来がなさすぎる

何もわかってなさそうな微笑みが好き
二つ名にもある通り最速の自機です。つまり避けにくいってコト
早鬼ちゃんに夢のねえこと言うの嫌なんだけど 動きが速いってのはハンデなんだ

熱血顧問…?
こんな感じで三組長は内ゲバしつつ、新しい現地雇用の部下たち(犬猿トカゲ)が紹介されるストーリーでした。まあわりと鬼形獣ファンが望んでたワイワイ感だったんじゃないでしょうか。多分

まあその新しい部下たちは全員残無の息がかかったスパイでしたという絆もクソもない流れだったわけですが…。しかもその残無からも切り離されてよりにもよって萃香に説教されるという惨め極まりない境遇。本人たちは別にどうでもよさそうだったからいいか…
しかもこの敵の萃香がかなり強い。通常はいいとして、低火力機体だと濛々系が終わらなさすぎるし最後の過密弾幕がシンプルにつらい。

異常残無愛者
東方では珍しい感じの分かりやすい変態従者キャラだったんですね。というか今作、ヨモツシコメと斉天大聖とケルベロスが出てくるってなんかメガテンみたいですね…
ここまでのセリフがコピペばっかりで印象薄めだったヨモツさんですが、ここのストーリーの影響でかつての二次創作天子のようにドMキャラとして売っていかれるんでしょうか。

萃香のことではないです
最近主人公してないことでおなじみの霊夢ですが、今作では終盤で結構輝いている…のか?

三組長にわざわざ用無し宣言をしに行く残無ストーリー。
今回ちょっと話が長すぎ&終盤の弾幕がキツすぎてこの饕餮と全く同じ気持ちになりました。

セリフがメタい!
ようやくたどり着いた、ストーリー最後のボスは霊夢。まあそうだろうな
もちろん滅茶苦茶強い
クソデカ陰陽玉、爆速陰陽玉、妹紅通8もかくやの高密度札弾が霊夢を支える…ある意味最強だ
これには剛のフランもニッコリ。私は泣きたかったですが…(霊撃を温存して最後のスペカで連打して勝ちました)

ということでどうにか全キャラクリア。長い長い長い長い道のりだった…
ちなみにこの実績機能バグがありまして、実績を選択すると流れるEDの順番が一部入れ替わってます。美天のEDをもう一度見ようと思って開いたらまだ見てないヨモツさんのEDが流れ出して焦りました。シューティングのほうは特にバグとか見当たらなかったのに、なぜここで…
【全体的な感想】
すごい気合を感じました。キャラ多っ
ビカビカ弾がほとんどなかったり、シンプルな背景ばかりだったりと、視認性をよくしようという心遣いが感じられてこれは…ありがたい…まあ見づらかったんだけど。システム的にある程度は仕方がないねぇ
最近の東方は自機のショットが濃くて邪魔みたいな苦情を以前どこかで書いた気がするんですけど、今作はショットが半透明になってたり暗い色になってたりすることも多く大変嬉しかったです。
自機性能もそこまで差がつかない感じで、対戦ガチ勢がどう思うかはともかく、個人的にはやりやすくてよかったです。いやナズと残無どっちが強いかって聞かれたら100人中100人が残無って答えるとは思うけど、全体的にはそれぞれ強み弱みがあってちょうどいいお湯加減かなと…
ストーリーはまあ、19人全員に5面分の話を用意したらそりゃどうでもいい話やコピペ展開も混ざるよね…って感じではありました。あとまあとっ散らかってると言えばとっ散らかってるというか、異変は自然発生で実は黒幕なんていませんでしたって、なにこの意義のないお話は
お祭りゲーと考えればこんなもんかもしれませんが、同システムでありながら慰霊というしっかりしたテーマがあった花映塚に比べると手癖の群像劇感はなくもない
個人的に一番悲しかったのは音楽ですかね…
5面でオバチャンの嬌声みたいなコーラスを延々と聴くのがつらかった。犬猿トカゲはまあ…。ヨモツさんの曲は奇麗だけどなんだかとっても途轍もない既聴感が…
彼岸帰航や東方裁判みたいな曲がホイホイ出てくるわけないかー、ないよねー…
藍と典とか三組長とか、既存キャラのイイ絡みが見られたのがとってもよかったです。