真VV③ -真・オッサン転生VV

←その②へ

よしっなんか知らん女×2がパーティからいなくなったぜ
もうイライラする生活も終わりだ このPTは私のものだ 私がボスだ

ごめん今それどころじゃないわ
…黒い方のオッサンには悪いけど、前の恰好の方がよかったと思うのは私なんだよね


魔界化した東京に迷い込んだ人間を守るためにがんばれとのこと。
ハッキリ言ってこの世界における他人の命とかどうでもいい
なんで私がそんなことしなきゃいけないのか教えてくれよ

この後全員塩になるんですけど、そのまま横の川に投げ込んでおこうかなと思ったのが私なんだよね

こうやって魔物と触れ合ってる方が楽しい。
これは御巌を盗んだ犯人を探し当てる遊び。公務員試験じゃあないよ

過去一でチャラいロキとご対面。
こんなんだったらオーディンと義兄弟の契りとか交わせないだろ
プリケツ紫ピッチピチボンデージなのは助かる

ホルスの威光で串刺しにしてやるわーっ
このぐらいの段階だと光闇魔法は使える悪魔が少ないので貴重ですね。

悪魔を遠隔操作するクエスト。
モー・ショボーたそでタマチの廃墟をうろうろする。テントの手記が悲しい。

もう一件やった。アリスちゃん。
ずいぶんイカれた遊びをしてらっしゃったんですね…。

このクエスト、魔界と化した東京にもかつては普通の人たちが住んでいたという事実を感じて切なくなる。
朝起きて家族と話して仕事に行こうとしたら…って感じだもんなあ。普通の災害と変わらんわね

20年前の悲劇の残滓といえばこれもか。各地にあるアオガミの遺骸。
普段アオガミのオッサンから色々と親切にしてもらっているだけに、息絶えた彼らの痕跡がひどく虚しい。死を悟って座り込んでいるものもあれば、手を伸ばしたり歩き出そうとした体勢のまま固まっているものもある

クエストクリア後、モー・ショボーちゃんやアリスちゃんはナビとして連れ歩くことができる。二人ともめっっっちゃ可愛い
騙されたと思って連れ歩いてみ?ホラ

ああ俺達は~いつでも~二人で一つだった
ダアトじゃ負け知らず そうだろ


ゴグマゴグ…でけえ デーッカ
あんた真Ⅲのときはもっと普通のサイズだっただろ

各地にはこんな感じで雑魚敵とは別にボス格の悪魔がいる。
ユニークモンスター的な。そしてみんなでかいのであった…。かわいいよー

殴られまくってへにょへにょになるゴグマゴグ。かわいそう
でもこのゴグマゴグには私がシンジュク御苑に入るなり蟻地獄に吸い込んで無理やりエンカウントさせてきた罪があるからね。多少ボコボコにされても文句は言えねえぞ

同じくユニーク魔物のグルル。骨を鎧のように纏っているのがカッコいい…。
真ⅢやP4Gなんかだと3Dモデルがすげー適当で、ただほかの鳥型悪魔を紫色に塗っただけみたいな外見で、骨なんて全く再現されてないわ謎の緑色の腰布撒いてるわで、イラストとは似ても似つかないたおマヌケな鳥さんだったんですよね…。ようやく綺麗な姿で見られて嬉しいぜ!

他にもサンダーバードやギリメカラ等も討伐。
グルルはこちらを見つけ次第しつこく追ってくるが、サンダーバードは我関せずな態度で通り過ぎていく。そのためこちらが高所に登ってサンダーバードに斬りかかってようやく戦闘が開始する。同じ飛行型ユニーク悪魔でも性格に差があるのが面白い。

特殊合体でラフムさんを作成。こんな白い人みたいなのついてたっけ。
中庭で話しかけたら、一回負けたことをめっちゃネチネチ言ってきて笑った。
おいおいもう仲魔でしょうが いつまでも根に持ってちゃダメダメェ

今のところ唯一の合体事故。レベル48のセイリュウができた。
レベルは上限よりちょっと高い程度だが、スキルやステータスは破格で大変心強い存在。

デビサバで初めて見て以来大・大・大好きだったマカーブルさんにここでも会えてうれしい限り。デビサバでもペルソナでも哀しきスペックだった彼だが、今作では仕様にガッチリハマった良性能でとても嬉しい。今作は状態異常が強いし、バステ時に火力が上がる仕様の物理技もあるので色々と輝ける。

しょっぱい物理技にデビルスマイル+亡者の嘆きコンボがついてるだけの量産型闇悪魔からステップ・アップだぜっ

あとね~モーションが鮮やかでいいですね。
長い手足にギュンギュン回る鎌が映えるね。結婚してくれ

地味にキツかったパワー連隊戦。
数の暴力は正義ということを教えてくれる天使。そんなのヤダー!

幸い魅了が効くので、サキュバスとナルキッソスのセクシーダンスで虜にしてなんとか倒す。
全力で踊れよお前らのケツ振り次第で我々の生死が決まるんだからな
3waveで終わりかなと思ったら4waveあったし
4wave目で6体出てくるし汚いなさすが天使きたない

そしてこれはきたない天使。
でも人間からマガツヒ吸われたら困るな→一時的に塩にしといて後で戻すか
の発想自体は普通にいいと思うよ
このゲーム全体的に敵側の方が論理的に筋が通ってること多いですね…


相変わらずイチャついてるクルースニクとクドラク。
一応どちらかに与せる。まあ普通にクルースニクに味方したけど…だってクルースニクの方が先に頼んできたし…(先行者利益)
ブラックウーズを盾に戦うセコいクドラクさんをシバいて、代理討伐のクエスト完了。
つかクルースニクは自分でやれや(´・ω・`)

仲魔になってくれました…っていうかレベル60、60て。
こちとらまだ52とかで頑張ってるのに。スキル構成も一切の無駄がなくて大変良い。
というか今更ですけど、デビサバのマリ先生のキャラデザってクルースニクが元ネタなんですよね多分…。ホントに今更だな。


まだ生きてたナアマちゃんに勧誘される。この作品のボス、倒しても全然死なねえな
まあまあ長時間顎持ち上げてくるのがシュールで笑った。そういうのはキメのシーンでクイッてやらないと。常時やってたら変でしょうが

オッこれは悪魔側と人間側のどちらに賛同するか選べるやつだな?と思ったら普通に主人公がナアマちゃんを拒んでムービーが終わった。なんでだよ選ばせろよメガテンってそういうゲームじゃないの?魅力ゼロの人間女どもよりナアマちゃん達の方が好きだよ???

ナアマちゃんと同じカディシュトゥのひとり、アグラトちゃん。
なんともボヤ~っとした喋り方が癖になる。

ステージ一帯を闇に包み、その中に自分の分身を仕込んであなたを地獄に落とします、あなたの心はいつまで持つかな?との宣言。これはアトラスの嫌な部分を煮詰めた超いやらしいステージが来るのでは!?アトラス君って本当に暗闇ステージ好きなあ!ワクワク

と思ったら、ただ微妙に薄暗いだけのいつも通りの市街を探索させられただけだった。分身もあんまり出てこないしエンカウントしても普通に逃げられるし。暗闇ってことはマップも使えないんだろうなと思ったら通常通り使えるし。これのどこがどう地獄なんだ。こんなんで心くじかれるやつはそもそもココまで来られないしそもそも真VVなんざ買わんだろ。

そんな大言壮語のアグラトちゃん戦。戦闘前のセリフが萌えキャラみたいで笑った
マハスクカジャ&マハスクンダで相手の攻撃を躱しつつ、電撃技や八艘飛びをブチ込んで普通に倒す。

都庁?でカディシュトゥ全員とバトル。
正直リリス以外はただのオマケというか、プレスターンをゲットするための的みたいなもん。だが相手方の手数の多さがキツく、初戦では手も足も出ずあっさり全滅させられてしまった。

なのでシンジュクでレベリング。
キウンだのサキュバスだの光弱点の連中が揃ってるので、クシナダヒメとオベロンにマハンマオンを連打してもらってサクッと戦闘を終わらせる。なんやペルソナQみたいやのォ

前述のクルースニクもメインPTに入れ、「禍時:会心」を発動させて
ナアマ→ヨシツネの八艘飛び、クルースニクのブレイブザッパー等
アグラト→主人公の轟雷、ルー・ガルーのスフレデクレール
リリス→クルースニクの白龍撃、クシナダヒメのマハンマオン

でガンガン始末していく方針に。エイシェトは衝撃弱点なんですが、こっちに衝撃技持ちがあまりいなかったため、じゃあもう衝撃の秘石でも投げつけつつ他の全体技のとばっちり喰らわせてればいいんじゃない?という方針に。実際それで倒せたし、楽勝っすよ…。リリス以外は本当に楽勝。

リリス以外の三人は倒してもリリスがすぐ復活させてしまうため、他三人の弱点を突いてプレスターンを発生させつつ、リリス本体も光魔法でちゃんと削っていく必要がある。この人たちが回復技とか持ってなくてよかった…。誰か一人でもメディラマとか持ってきてたらもっと大変だったぞ。

で、ヤッター倒したー!と思ったらなんか四人とも平気そうで、女神を復活するための儀式に主人公を使うとかで、ムービー内であっさり主人公と女×2をボコボコにして儀式開始。それならさっきの戦闘なんだったんだよ。こんなんばっかりだなこのゲーム…

でなんかメガネが死んで金髪が悪落ちした。そう…


その他ボス戦。

コンス。
メガネ君こと敦田兄の妹への超絶どうでもいい想いを延々と聴かされ、なんか戦うことに。
マジでメガネ君だけで勝手にやっててくれ。なんで同じベテルの中で戦わなきゃならんのか。

高火力技を連発してくるシンプルに強いボス。
大体の魔物が一瞬で溶かされるのでヤベエと思ってマヂレベリングしたし。
なんならヨシツネ作ったし。お前八艘飛びでボコるわ…
体力無くなってきたときの謎の小走りモーションでちょっとニヤけてしまった

増浄寺で八雲&ジョカ戦。
二人が相反する属性相性を持ってる的なアレ。どっちも体力が多く、かなり苦戦を強いられた。マガツヒ集める時の八雲のポーズがグリコすぎる…

個人的には八雲&ジョカの主張の方が納得いくものであった。敵が人間からマガツヒ吸い取って集めてますけど、急に止めたら破裂したりして危ないかもしれないからそのままにしておこうね、という。なるほどなーと思ってたらなんかタオとヨーコとメガネが「マガツヒを吸われて苦しんでる人たちをそのままにするなんて!」みたいな感情論全開の反論をしだして主人公もそれに乗るという。別に死者出てるわけじゃなし、ここでカディシュトゥをせっつくようなマネしてまた品川駅の時みたいな大惨事になるほうがよっぽどマズいと思うんですけど、この高校生共はなにをほざいてらっしゃるんですか?

しかもあとでマガツヒ吸ってた当人(アグラト)がちゃんと死なないように調整してましたよと宣言するし、ここでマガツヒの吸収を止めたのに結局女神呼ぶ儀式完遂しちゃってるし、ホントなんでここで八雲とジョカを力ずくで倒す必要があったのかサッパリ分かりません。八雲がジョカを刺すシーンはおおっ!?となったものの、なんか緑の光が出て回復して何事もなかったかのように去っていくっていうね。なんだったのあのシーン。そんな人体切断マジックみたいな。


カメラ機能たーのしー。
ヨシツネ本当にカッコいいですね…。

ヨシツネとデートなうに使っていいよ

おじいちゃんの後ろ姿。~ラフムを添えて~
このコロポックル、どうしてだかなかなか合体のタイミングが来ず、ずーっとベンチにいます。同じ悪魔ずっと持ってると魔導書とかくれるんですね…。おどろき。

マカーブルのスリムなケツ

クルースニクさ~ん

澄ました顔をしていますが
今世では吸血鬼殺しをその辺にいた悪魔に外注した男です

その④に続く→