20240609 -死ぬまで夜雀食堂

月&魔界DLC要素の反映のさせ方が分かりづらいと言ったんですよ二色幽紫蝶先生
いつまで経っても解放されないから何かバグってるんじゃないかと思って困惑しましたよ

最後の試練をクリアすればDLC部分が始まるって聞いてたのに
作中で開始まで何日かかかるなんてワタシは聞いてないよッ


ということで、かなり進めました東方夜雀食堂。
以前も書きましたが、セーブデータがふっとんだ関係でDLC1・2の部分がやり直しになったのでそれを再度回収しつつ、DLC3・4を進めてDLC5のマップにようやく行けるようになった感じ。ややこしい書き方でごめんなあっ

月には永琳、魔界には紫の助けを受けて行く事に。
月は紺珠伝同様に槐安通路を通って行ってる感じですね。
魔界はもちろんスキマめちゃくちゃスキマ

ちなみに月に行く目的は、反獄王を見抜く洞察力?を綿月姉妹につけてもらうこと。
そう、このゲーム内でも反獄王異変が起きてるわけです。
怒らないでくださいね まだ智霊奇伝が完結してないのにこっちで顛末つけようなんて無謀じゃないですか
言うほど月の住民に洞察力あるとも思えんし!!豊姫に反獄王が憑りついてても依姫気づかなさそうなんだよね 玉兎なんかに憑りつかれたら余計に無理なんだ

適当のんきな豊姫と、軍人気質通り越してボケた爺さんみたいな気性になってる依姫のコントラストが面白い。

やべー工業廃水にしか見えない月の都の水。水なのか?
ここを調べると、見た目に反して魚だの食材だの酒だのが出てくるので、転送装置の中を流れる量子の流れか何かなのかもしれん。アマラ経絡的な。

豊姫っちゃんの能力により、他のマップの住民を月の都の居酒屋に呼べるように。
うぁぁぁ 華扇ちゃんと美鈴とてゐが月の都を練り歩いてる
普段からこれぐらいカオスでもいいと思うんですよね…。


魔界に店を出す。客は道化師とトランプ兵。旧作部分に関してはそもそも原作の情報が少ないので、かなりアレンジを入れているとのこと。不思議の国のアリス要素が色濃い。

ムフフ見て見て勇儀に貰った花魁衣装
みすちーダメだろいきなり谷間出したら
夜雀食堂がいかがわしいお店になっちまう~~~!

このゲームでは話しかけた回数+最高評価の料理を食わせた回数がそのまま好感度に反映されるわけですが、勇儀が好きすぎて店に招待しまくってたら他の旧地獄・地霊殿メンバーよりもだいぶ早く好感度MAXになってしまった。ペルソナとかでよくある、好きなキャラのコミュが爆速で終わって却ってやきもきするやつ。


ふわふわエレンのお店。コミュシステムがあるNPCでお店もやってるのはかなり珍しい。ナンバリングの面ボスにも拘らずただのモブ同様の売り子やってるナズーリンもいるんですよ!!
エレンに高評価料理をふるまった時にばらまいてくる「ふわふわキャンディ」を、このお店にてエレンに返納し、金や食材を渡すと比較的珍しいアイテムに交換してくれるという謎のシステム。氷の妖精とか超ZUNビールみたいな、今となっては店に置くメリットがほぼないような安酒*を高級酒と交換してくれたりもする。

*まっ安い酒もある程度は置いておかないと客が無料のお茶しか頼まなくなるから完全に不要ッにはならないんだけどね
つーか超ZUNビールの扱いで笑っちゃうんだよね

開店時、こういう警告出してくれるようになったのがちょっと感激。鍋料理出すのに鍋置き忘れてるとか、そういうときにも教えてくれる。他にもプリセットとかフィルターとか色んな機能が実装されて、初期に比べるとかなり便利になっています。

まあこのゲーム、建て増し建て増しで作ってるから正直UI/UX的には使いづらい部類に入るんですけどね…。
お品書き画面で料理の調理可能数が見えないってそんなんアリ?
料理に必要な材料が営業中以外確認できないんだァ ふざけないでもらおうかァ
どうして料理を投げる時、料理自体は横選択(AD)なのに席指定は四方向(WASD)選択なの?
閉店時にしかセーブできないのはもう今更直せないってネタじゃなかったんですか
手帳開きながら調理ができない…マジで糞……この仕様のせいでレア客が来た時そいつのプロフ画面とレシピ画面を交互に見て短期記憶する羽目になるんや はっきり言って不便の部類に入る


←サントラも全部買いました

個人的には、輝針城の店曲2(回転加速)と旧地獄の店曲1(暗里尋光)が好きかな。
輝く針の小人族/暗闇の風穴&旧地獄街道を行くのアレンジですね

あと輝針城のマップ曲オシャレでいいなと思ったら、楽曲タイトルが「全員悪人」で笑った。
なんでアウトレイジリスペクトなんだよ
「全員悪人」ホントいい曲なんですよ。ちょっとP5にありそうな感じ?
空中に沈む輝針城が原曲なんですけど、やっぱりあの曲のメロディは綺麗ですよね~

神妙な顔でなんてこと言うの霊夢ちゃん