20260909 -東の国の眠れなさすぎる夜

暗い上にオタッキーさのかけらもない話で申し訳ないのですが、せっかくなので記録を…。
突然、不眠状態に陥ってしまいました。具体的に言うと3日ほど寝ておりません。

一応、眠れないなりに横になって休んではいたためか、ネットで実しやかに囁かれる「3日寝ないと幻覚が見えるぞ!ぶっ倒れるぞ!」等といったキャッチーなトラブルは起きておりません。ただ、思考回路自体が大幅に遅延を伴うようになってしまいました。
「1+1は?」
「…えっ……………2?」
みたいな感じですね。上の文章を書く時も、「キャッチー」という単語を思い出すのに30秒くらいかかりました。

突然不眠状態になった、とは書きましたが、3月辺りから若干兆候が出ていたように思います。
明確に、これが原因だ!といえるような要因があったわけではなく、その頃から徐々に蓄積していたストレスが解消されないまま精神を蝕んでおり、それが最近になってようやく顕在化してきたということでしょう。サイトの更新頻度も今年に入ってから大幅に落ちていましたが、まあそういうことですね。ずっと疲弊してはいたようです。

3月年度末&異動前の準備などで忙殺され、就業中は全く気が休まらない状態が続いた。残業も多かった。なぜか近所の桜をトランス状態で延々と撮影していた。
4月異動後、新ポストでの通常業務のほか、後任への引継ぎ&自分のOJT引継ぎの両方を行わなければならず、まあ、うん、大変だった…のか?
5月前ポストと新ポストとの違いに少し疲弊してきた。正直、新ポストのあらゆる部分が自分に合っていないように思う。単調で地味、オフィスも薄暗い。
6月身内に不幸があった。
7月エアコンが壊れ、暫く灼熱の中で生活した。字面だけ見るとギャグだが、「自分の家が心休まらない場所」であるのはかなりメンタルに来るものがあった。行けど地獄・帰れど地獄の次第である。
8月幸い、7月末以降の関東は冷夏気味であったため、熱中症にはならずに済んだが、ずっとうっすら体調が悪かった。不眠の兆候が見えだしたのもこの頃である。2週間に1日程度、まったく眠れない日が出てくるようになった。ベッドに入るたびに博打開始の気分であった。
9月不眠が悪化、まったく眠れない日が3日続き、もう仕事なんて投げ出して近所のメンクリを受診しちゃお☆という気持ち。薬などで改善し、「あくまで一時的な心の風邪だった」ということになってくれるといいのだが…

改めて振り返ると、5月までは随分ぼんやりとした経緯だな。まあこんなもんですよ。病むのにドラマは要りません。
しかし、6月に身内が亡くなった際はかなり強いショックがあったと記憶しております。そこが転換点だったのでしょうか。暫く会えていない親戚でしたが、子供の頃はとてもお世話になった人でした。


どうでもいい話ですが、自分は、学生の頃から鬱っぽくなりやすい性質でした。
それは主に生来の感受性の強さに起因するものだと自覚してはおりますが、まあ治しようがありませんし、この特質は余分な精神的疲労を生み出す一方で、面白いものにはどっぷりと浸かれるし、自分が創作をする人間であるという上では唯一無二のメリット(なんなら必須の資質?)でもあるので、一長一短の性質として受け入れてはおりました。

こうした上記の性格を自覚して上京はせず、のんびりした地元で安定した職に就きました。いざとなったら身内に頼れる距離感なのもメンタル維持的にはグッド。
こうした経緯もあり、自分はもう自分の鬱っぽさを克服、とまではいかずとも、必要十分に飼い慣らせたのだ、と思っていました。

まあ…うん。飼い慣らせてませんでした。無念。
近所のメンクリ(※)の予約が取れ次第、行ってこようかと思います。また報告いたします。
※クリニックのサイトに、院長の撮った風景写真のコーナーがあってステキ