過酷な夏が終わって嬉しいと感じる反面…
冬の寒さも憂鬱だという思いに駆られる！
9月に入ってからまだ1回しか更新してないのってどうなのよと思い、適当に日記を書きます。
これでも私は慎重派でね
先月の末に久々に歯医者に行ったよ
その結果…親知らずを抜かないといけないことが分かった
あと顔の骨の一部がメキョメキョだということが分かった
ずっとこの頭蓋骨で生活してきたのに知らなかった…
そういえば左の頬に薄っすらアザみたいなのがあります。ファンデ塗れば隠せる程度の濃さですが。
いつだったか何かの医者に尋ねたところ「血管が透けてるだけですね」と言われ、それで安心して今までずっと放置してきたんですが、今思うと骨がメキョってることによる不具合だったのかもしれやせん。
とにかく、副鼻腔を構成している骨のラインが変なのだ…
このままだと上の親知らずを抜く時に何か支障があるかもしれないとのことで、紹介状を書いてもらい、近場の総合病院へ行くことに。
病院の紹介状って人生で初めて書いてもらったな。フィクションで出てくる小切手並に私の人生に関係のない存在だと思ってましたが、意外とあっさりもらえるもんですね。
ということで本日、約20年ぶり(幼児の頃ぶり)にビッグ・ホスピタルに行ってきました。
田舎の定石だ…店や娯楽施設はないのに病院はある
↑イメージ図。
実際は人でごったがえしており、こんなクソ田舎のどこにこれだけの人間がいたんだろうかと不思議に思いつつ受付に。若いというだけで珍しいのか、待合中の老紳士老婦人達からの絶え間ない視線を感じる。いや若いとか以前に金髪だからかもしれん。
撮ってもらってる間、やることもないので内側をぢっと見ていました。
謎のウニマークはそういう標識ラベルだったらしい。
とにかく無事終了。
料金が高すぎておビビり申し上げましたが…。
3割負担なのにこのお値段かよ。フィクションなんかだと、事故や事件で頭を打った人をCTにかけて「少なくとも脳に異常は無いようです」「よかった～」ってする下りがよくありますけど、みんなこんな料金払ってんの？
わ…私は親知らずを抜きたいだけなのに……
これで何か治ったりするならまだ高くてもいいんですけど、現状何も治ってませんからね。私が大怪我や病状を訴えて駆け込み、治療を受けて全快したとかなら、多少高くても「あの苦しみが続くよりよっぽどマシ、治ってよかった～」てな気持ちでお支払いしますけど、CTって別に何も治んないからね。クアアア！
…同じくらいの値段で買って速攻投げたライドウリマスターについては、特にもったいないとかいう気持ちがないのが不思議ですね。これはゲイブのピザ代兼メガテン6への出資なので別に無駄ではないんだ。
まあ…来月の半ばくらいに結果が分かる予定ですので、それまでこのメキョメキョの骨で楽しく生活したいと思います。
【ゲームの話】
なんとなく買ったゆるいシミュゲーが面白くて、7時間ほどぶっ続けでやってしまった…。
Stacklandsというそうです。何もない場所で村人とコインと物資をやりくりしながらチマチマ発展していくやつ。私はかつてKingdom: New Landsとか延々とやってたタイプの人間なので、同系統のこれにハマるのもむべなるかな。
グラフィックはシンプルでカワイイ。世界観はなんというかベーシックで、シナリオなんぞない。遊びというものの原始的な部分、飾らない楽しさに触れられるゲームだと思う。
とはいえ延々とやれるタイプのやつではないので、1回クリアしたら終わりかな～。残りの実績を見るにあと5時間ぐらいでクリアできそうです。
DLCを全開放してほったらかしてた夜雀食堂を久々に再開。そうでしたのよ……
一部の翻訳がちょっとマシになってる？特にメインシナリオっぽい部分。
このゲーム、ペルソナでいうコミュみたいな要素があり、各キャラと仲を深めると最後に深イイ話(古)が聞けるのだが、絶望的なガバガバ翻訳のせいで何を言っているのか分からないことが多く、非常にもったいない。火山の娘プレイ時にも思ったが、ガバ翻訳は悪だ…！ガバ翻訳は我々からゲーム体験を奪う…！
でも中華圏特有の翻訳調ってクセになるよね。
「遠慮することはない、あなたもパーティに来るべきです！みんなも喜ぶでしょう～」
「私は行きません！パーティに着るような服がありませんから、大金持ちの人々が見れば笑います」みたいな。
相変わらず天子と魔理沙へのヘイトが高い。
金持ちほど居座って回転率下げるから鬱陶しいんだよなあ
旧地獄＆地霊殿組のクエストをとりあえず終わらせるべく、尽力してまいります。
そういえば東方本家の新作買ってないな。まあええじゃろ…